THOUGHTS

“日新”月歩~シャーリング屋の熱い思い~

2005年3月14日

早いもので茨城での生活も1年4ヶ月が経過しました。
時が経つのは本当に早いなとしみじみと感じています。

さて、今回は関係各位の皆様から「いつ自宅へ帰るの?」とよくご質問いただきますので、私事ではありますがこの場を借りてお答えしたいと思います。
現在は、東京で打ち合せがある時と月末、月1~2回の日曜日です。
この答えを聞いて、結構あるねと思う方、少ないねと思う方、いろいろかと思います。私自身も複雑な思いです。嫁さんのことを考えると間違いなく少なすぎますし、会社のことを考えるとまだまだ茨城にいないとと思っております。

また、よく社員から「茂田部長はいつ休んでるんですか?」とか「いつ寝てるんですか?」というような事を聞かれます。
実際は平均5時間は睡眠をとっているのですが、会社にいる時間が15~18時間ですので、そんな風に感じるのでしょうか。
そんな社員の質問に私はいつもこう答えています。
「全員の力で目標を達成するまでは、ゆっくり休まないよ」

弊社の社長室長の政清と茨城に来て約1年半。
目標を達成するまでは、ゆっくり休むわけにはいきませんし、不思議なことに休みたいとも思いません。休む時は次の日からの仕事を150%こなすため、頭の中をリフレッシュさせる日としています。
政清とこの生活を始めてから、弊社社員が、一人また一人と同じ視点で同じビジョンを見て、感じてくれるようになってきました。
東京に戻る期日の目標は決めて動いてはいますが、なによりも一日でも早く真にお客様のお役に立てる工場にしていきたいと思っています。
ある意味これは永遠のテーマですが、止まることなく、走り続けます。