THOUGHTS

“日新”月歩~シャーリング屋の熱い思い~

2012年10月26日

10月より工場内の人事異動を行いました。それに伴って各部署に新しいリーダーを任命しました。各リーダーにおいては新しい部下もできたことでしょう。新しいこの関係の中で参考にして欲しい、参考にしたいメッセージをいくつか。

『相手の言っていることの真意はここにあるんじゃないか、という事を常に考えなければいけない。理解する努力を惜しまないことが重要だ。(新日鐵住金相談役 三村明夫氏)』

合併をした企業が成功するカギは、と問われた際におっしゃられた言葉です。ご存知のように10月1日より新日本製鐵と住友金属が合併し、新日鐵住金に生まれ変わりました。当然規模も全く違いますが、私達も人の異動にて小さな合併が生じています。お互いが最初は理解ができなくても、少なくとも理解をしようとする努力はしてみましょう。

『上司が持つべき唯一の資質は真摯であること。(P.F.ドラッカー)』

「もし ドラ」のあのドラッカーさんです。真摯とは辞書でひくと「まじめで熱心であること」とでてきます。こうも彼は言っています。「人は、人のほとんどの欠陥を許す、しかし一つの欠陥だけは許さない、それが真摯さの欠如である」 部下は上司をよく見ているといいます。熱心でないリーダーの言葉は部下には届かないという事でしょう。

『目上?政治家とは、それほど偉いものかね。私達は社会の生産に何ら寄与しているわけではない。市民が納める税金を公正にかつ効率よく再配分するという任務を託されて、給料をもらってそれに従事しているだけの存在だ。私達政治家は良く言っても社会機構の寄生虫でしかないのさ。それが偉そうに見えるのは宣伝の結果としての錯覚にすぎんよ。(自由惑星同盟人的資源委員長 ホワン・ルイ)』

政治家を「リーダー」、税金を「売上」と置き換えるとよいでしょうか。リーダーは決して偉いわけではありません。錯覚により偉そうに見えるリーダーではなく、他から偉いと言われるリーダーになりたいものです。ホワン・ルイは架空の人物ですが、発言からするに私は偉い人に感じます。彼が現在いたならば、と考えてしまいます。

茨城工場

工場長