THOUGHTS

“日新”月歩~シャーリング屋の熱い思い~

2021年10月22日

ここでは、TV番組のものまねグランプリなどに代表される芸能人のモノマネをする意味とは違って、「他人の素晴らしいところを上手にマネする」という意味でお話出来ればと思います。

言葉でコミュニケーションが取れない幼児は大人がする事を目で見て覚え、「マネ」をしようとします。大人は責任重大です。間違った行動をしてもそれもマネをされてしまいます。これは悪い事では無いと思いますが、ビールを飲んだ後に「プハー!」なんてやろうものなら、自分のミルクを飲んだ後にずっと「プハー!」とモノマネをしていますよね。
大人のスマホの操作を幼児が、いとも簡単にマスターし、知らない間にTVとミラーリングでつないで大画面でYoutubeを見ている。その吸収力たるや目を見張るものが有ります。

教える側の大人はどうでしょう。年齢を重ねれば重ねるほどに考え方が硬直し、自分の主義主張を曲げられなくなりがちで、他人の良いところを「良い」と認識しても「モノマネ」が出来なくなってくるように思います。

自分の生き方を貫く事も大事では有りますが、特に変化が早く、多様性を求められるこの時代においては、他人の持つ素晴らしい面を「モノマネ」する事は何歳になっても成長する事が出来る方法の一つである様に思います。
私自身に対しての自戒の念を込めて書かせて頂きました。

常務取締役